メロスは激怒した
火災が発生した時
誰かが道で倒れている時
一体どうやって救いの手を差し伸べるのだろうか...
〜牧田町防災訓練〜
2013年6月29日牧田町憩いの広場にてそれは起こった。
快晴の中、親子連れが多い中、一人白衣の男。
男には任務があった。
みんなにひまわり鍼灸整骨院を知ってもらう、という。
そして初めて書くブログのネタにするぞ、という。
男の名前は寺田。
寺田はひまわりに来てはや半年、元気笑顔感謝の気持ちを忘れず
に患者様他のスタッフの対応に当たって来てはや半年。
初めてのブログのネタになるものを探していた。
そんな時に防災訓練という千載一遇のチャンスが訪れたのだ。
まずスタンプラリー形式で、消火器の扱い方や、地震体験車で
地震を体験したり、人が倒れていた時の対処法及びAEDの取り
扱い方を教わった。

そしてスタンプが貯まり、お菓子と交換して頂きました。
沢山いた人の中にはひまわりに来ていただいている患者様もおら
れたのでご挨拶させていただきました。
最後に消防隊員さんが言うには、こういった訓練は3年に一度は
参加してほしいそうで、何か起こった際の迅速な対応が必要だと
言っていました。

火災が発生した際、人が倒れていた際に、冷静迅速に動く為に...。
子供は興味を持ち楽しめながら、大人は真剣に耳を傾けている、
防災訓練とはとても意義のあるものだと感じました。
ただ、最後に一つ。
一人は寂しかったです。
すごく、浮いていました。
寺田